最近J-WAVEですごく流れている、衝撃的なUKバンド"Sam and the Womp"の"Bom Bom"。
最初聴いたとき、ダンナサンが「あれ。CSSの新曲出たんだー。」って勘違いしてて、でも、これほんとにCSS？ってなって、Shazamに聴かせたら、出てきたのがこのSam and the Womp。
8月19日にデビューシングルを出したら、8月27日にはUKチャートで1位になったらしい。
Sam and the Womp are a British-based eight piece music group who formed in 2009. Their music mixes traditional elements of Balkan music and Jamaican ska with modern electronic and dance elements. The band also have their own dance named, the "Womp". Wikipediaより。
彼らの独特のダンスのことをwompっていうらしい。
バルカン・ミュージックとジャマイカン・スカとモダン・エレクトロニックとダンスミュージックの融合？
バルカン・ミュージックってなんでしょか。
バルカン半島＝ヨーロッパの東南部で、トルコのヨーロッパ部分、ギリシャ、アルバニア、ブルガリア、そして1991年以前の旧ユーゴスラビアの大部分（マケドニア共和国、セルビア、モンテネグロ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ）からなる地域と考えられている。Wikipediaより。
私は音楽に全く詳しくないのですけど、聴いたときちょっと衝撃でした。
フォークロア的なものと、近未来的なもの、予想もしない組み合わせの融合。
音楽に限らず、オールジャンルでそういうのって求められてる気がするけど、実際なかなかむずかしい。
聴いたかんじ、ぜったいUKのバンドだなんて思わなかったし、ルックスも笑えるし、youtubeで見たなにかのインタビューのゆるさもすき。
Sam and the Womp "Bom Bom"
こういう友達ほしいな。
Photo credit: http://www.samandthewomp.com/
